記念となる指輪

ハートの指輪

結婚した男女がお互いの左手薬指にはめるリングを結婚指輪と言います。それぞれ異なるデザインのものを選ぶこともありますが、一般的なのはペアリングでしょう。その目的は結婚をした証であり、二人の絆を結ぶものでもあります。 では、そんな結婚指輪はいつから嵌められるようになったのでしょうか。 結婚指輪の始まりは古代ローマで、「花婿から花嫁に金の指輪を、花嫁から花婿に銀の指輪を交換した」との記述が残されています。そこからヨーロッパ各地に伝わり、結婚指輪を交換する慣習が全世界に伝わっていきました。 日本で一般化したのは戦後になってからです。そのため日本での歴史はまだ浅いのが現状ですが、それでも結婚をするカップルの実に9割以上が結婚指輪を購入していると言います。

結婚指輪は今後も慣習として残り続けるでしょう。愛する二人の証、他の異性への牽制、初対面の方への報告など結婚指輪はそれ一つで様々な効果があります。 一昔前は花嫁道具が記念品になっていましたが今はそういう習慣はないため、その代わりに結婚指輪が記念品となっています。そのため結婚指輪は年々購入するカップルが増加しており、それに伴い指輪市場も拡大しています。 ブランドの既製品を購入する方もいれば、オーダーメイドで注文する方もいて、豊富な種類の中から選べるようになりました。 さらにオプションも多様化し、リングの裏面に直筆の文字やデザインを刻印したり、シークレットストーンを埋め込んだり、世界に一つだけの二人の指輪を作れるようになっています。